本池涼子の決意

私は2009年に長周新聞社に入社し、以後、先輩たちとともに活動してきました。新聞の配達や集金を通じてさまざまな人に出会い、取材活動では現場に入っていくなかで、かかわる人の思いや事実を正しく掴むことの大切さや、人人の利益を阻むものと守るべきものとをはっきりさせ、正しくないことに対しては遠慮なく批判を加えること、特定の政党政派を利するのではなく、社会全般の共通利益の側に立った報道を貫くことの重要さを学んできました。

続きを読む