5日から6月議会が始まりました。
6日から9日は常任委員会、休会を挟んで15日からは一般質問が始まります。
今回の議会では、物価高騰対策支援(※詳細は別掲)などの28億3600万円の補正予算をはじめ、新型コロナの「収束」や地方税法など国の法改正にともなう各種条例改正、「子ども家庭庁」の設置にともなう条例改正があります。
ほかにも市有地(長府港町)の売却、人工島の埋め立てによる土地の処分にかかるもの、大型塵芥中継車や消防関係車両と消防団員の防火衣の取得、勝山中学校校舎の工事請負契約締結、南風泊市場の工事請負契約の変更などが議案として上程されています。
また今議会には、「特牛市場における製氷施設の整備を求める請願書」と「国に対し、適格請求書等保存方式(インボイス制度)の延期・見直しを求める陳情書」が出ています。7日の経済委員会で協議されますので、ご注目いただければと思います。
なお、今議会での私の一般質問は20日(火)の4番目で、質問テーマは、来年4月より稼働する「新学校給食センター」の体制について質問します。
質疑の様子はネット中継でもご覧になれます→下関市議会HP
お疲れ様です。
リアルタイムで、ご質問の様子をネットにて拝見しました。
現場の状況をしっかり取材されてのご質問には、説得力があり、良い方向に改善してもらえればと思いながら視聴しておりました。
他の市町村の議会は見たことがありませんが、某下関市の議会、少なくとも本池議員の質問に対しての市側の回答は、お粗末としかいいようがなく、将来的に下関に移住を考えている身としては、がっかりしてしまいました。
民間企業では考えらないような、『把握しておりません』の連発で、これじゃあ若い人もみんな他の都市に出て行ってしまうなあと思った次第です。
そんな中、孤軍奮闘されている本池議員には頭が下がる思いです。色々と壁は厚いと思いますが、引き続き下関市のためにご尽力をお願いします。
長々と失礼しました。陰ながら応援しております。