12月議会で一般質問をおこないました。
今回のテーマですが、いよいよ来年4月から稼働を迎える、新下関学校給食センターをとりあげました。
現在、新センターの受配校となる22校では、管理職の先生方、栄養教諭や養護教諭、給食主任の先生方が中心となって着々と準備が進んでいます。ただ、新下関学校給食センターの稼働にともなう学校現場の負担や、アレルギー除去食の提供を含めた給食の安全な提供体制という面からみたとき、専門的に給食業務をおこなう人員の配置が必須です。こうした視点から、学校現場の実情を取材し、執行部に対して質問しました。
少し長いですがご覧いただけますと幸いです。文字起こしにつきましては後日掲載いたします。
ご協力いただいたみなさま、傍聴に足を運んでいただいたみなさま、ありがとうございました。
ライブで拝見しました。
本池先生の実地での取材に基づいた質問には説得力があり、良い方向に改善されることを祈っています。
それにしても、市の担当者が何かについて『それは県の担当になります』とか『県の人事ですから』って、いまだに昭和の答弁をしているのにはびっくりしました。
法律でも国と県と市町村は対等となっているのに、いまだに県のご意向をうかがう行政の改革が最重要課題でもあると実感しております。
引き続き、庶民の声を届け続けていただきたく応援しております。長々と失礼しました。